飲食業の今後どーなる!?
自分なりに気になっているトピックとして、飲食業界がどうなるのか!?というものがあります。
飲食業に興味がある理由は単純に食べることが好きだからです!(笑)
量もすごくたくさん食べるので、食事の時間は至福の時間でもあります。ハァト。
そんな俺が考える、飲食業界の今後!というかこうなってほしいという願望!をお伝えします~。
店舗型の飲食店は高級店に偏る?
今や店舗を構えて飲食物を提供するのは、コスパが悪すぎます。
食べ物や飲み物それ自体ではなく、付加価値としてのサービスに対価を払ってもらわないと経営が成り立たなくなっていくと思うんです。
というのも、居酒屋で飲み食いする日々が続いたのちに宅飲みすると、あまりの安さに驚愕しませんか(笑)
しかも出されるお酒ってそんなに違い分からないんですよね。
食事もそう。
スーパーのお惣菜は決してまずくはないし、冷凍食品のチャーハンとかは既に下手な中華料理屋さんよりもはるかにおいしいです。
コンビニのお惣菜なんて、マジでうまいじゃないですか。
つまり、味で差別化できるのは高級店。
そしてさらにそこに高品質なサービスを付加価値として提供できるお店しか生き残っていけないと思うんです。
安い居酒屋はコンビニにとってかわられる?
先ほども言いましたけど、宅飲みってマジでコスパいいんですよね。
居酒屋で飲み食いする1/3ぐらいの金額。
そして流通する食べ物のレベルも上がっている。
となると、わざわざ居酒屋に行く必要性ってなくなってくるんですよね。
そこでアツいのが、コンビニだと思うんです。
今まさに近場のコンビニとかも改装が進んでいて、イートインコーナーを設置したコンビニが増えてます。
コンビニのお惣菜もおいしいんですよね~。
コンビニのお惣菜をつまみに、コンビニに売ってるお酒を飲めば、宅飲みレベルの金額で飲み会を楽しむことができるんですよね。
しかも、田舎のコンビニは特にそうだけど、駐車場だけ無駄にだだっ広くて、車全然とまってないコンビニとか沢山あるわけで、そういうコンビニは店舗を拡張してイートインコーナーを設置して、購入商品その場で飲み会してください!って打ち出せば最強ですよね。
・おでん
・あげもの
・やきとり
・各種総菜
・お弁当
・お酒
がその場でそろいますよ!強い!
しかも24時間営業!
これ、敵いる・・・?
そもそも外出めんどい!?
さて、今後の飲み会はコンビニ最強説を唱えたばかりですが、これの最強の敵はまさに宅飲みだと思うんですよ(笑)
宅飲みは、わざわざ外出することなく、ほかのお客さんを気にすることなく、低価格で飲み会を楽しむことができるわけですね。
アマゾンや楽天などに代表されるECの発展によって、人々はワンクリックで家から出ることもなく必要なものを購入し、自宅まで届けてもらえるようになりました。
そして、今や冷凍食品や缶詰が普通においしいんですよ。
家にレンジと冷蔵庫さえあれば、冷凍食品やお酒を楽しむことができるわけです。
正に、宅飲み最強説(笑)
宅飲みはどういったビジネスになりうるのか?
宅飲みが今後消費として伸びるのかどうかは、俺の予想でしか語れませんが、今後宅飲みが伸びるのであれば、今から何かそこに対してアクションできないでしょうか。
また、飲酒運転が問題となっている現代において、モビリティの進化によって、場所や時間を気にせずにお酒を飲めるようになりますよね。
俺的には
大きめのモビリティの中で飲み会をやっちゃう!が面白そうだなと思います。
食べたいものを販売しているお店にモビリティごと出向き、飲食するのはモビリティの中!
お酒は安いところで買おう!
焼き鳥はあの店がうまい!
チャーハンは冷凍をアマゾンでポチっておいた!
みたいな感じで、宅飲みの発展バージョンになりうるのではないかと思っています!
酔っぱらった後の送迎もそもそもモビリティに乗っているので、心配なしです。
そうなると、飲食店側としては、集客のための目玉商品が必要になりますね。
全てが平均的においしくても、来てもらえなくなるわけですから・・・。
つらつら~っと書きましたが、今後ももっともっとおいしいものをたくさん食べたいと思います!
では!
ソフトバンク、トヨタの提携記者会見の所感!~じんじぶ~
ついに来ましたね~。
日本のNO.1であるトヨタ
日本のNO.2であるソフトバンク
この2社がモビリティ領域において手を組むというのは時代のうねりを感じざるをえません。
以前から自動車、モビリティ分野に興味のある俺としては非常に興味深い出来事でした。
自分なりの考えを記しておこうと思います!
目次
・ソフトバンクはさすがにうまい。
・私たち一般人への影響は?
ソフトバンクはさすがにうまい。
ソフトバンクは、トヨタよりも先にウーバーやグラブに出資し、筆頭株主となっています。
その後トヨタもウーバーやグラブへ出資しましたが、そこに目を付け、行動に移すスピード感として、同じ車業界であるトヨタよりもソフトバンクの方が上だったわけですよね。
そして、ソフトバンクは3000億円もGMの自動運転事業に出資しています。
今回のトヨタへの出資額とは雲泥の差です。
ソフトバンクとしては、日本国内のモビリティサービスの覇権はトヨタで取り、アメリカでの覇権はGMで取りに行くという構想も成り立つし、そのどちらかが両方を席巻しても良い。
さらに、両者が手を組んで、グーグルやテスラなど、自動運転事業を推進している会社と渡り歩く、及び打ち負かしてもうまみがあるわけです。
一方、トヨタは今後総合サービスカンパニーになっていくと思われるけど、そのプラットフォームとしてソフトバンクに頼らざるを得ない。
GMにも同じことが言える。
時価総額ではトヨタが上回りますが、今回の提携はソフトバンクの群戦略の中にトヨタがあてはめられたと考える方が自然なのではないかと思います。
会見中でもトヨタの方からソフトバンク側に打診したと述べられていましたしね。
日本はトヨタとソフトバンクが言えばそうなるでしょ。
日本のトップ二つの企業が「今後自動運転で移動サービスを提供しますよ」と決めてしまえば、もはや日本はすなる道しかないでしょう(笑)
だって誰がたてつくことできるんですか。
まあ俺はたてつくつもりとかないし、早くすべての車が自動運転になってほしいと思ってるからそれでいいんですけど。
この2社の特徴は、自分たちの立ち上げたビジョンを実際に実装できる力が他社と比べて段違いだということです。
この2社は時代の流れを読む力は勿論ですが、時代の流れを作り出せる立場にあるんです。
当たり前かもしれませんが「これからは自動運転のモビリティが人やモノやサービスを運ぶ時代が来るのかなぁ~」とかいう時代予測ではなく「そういう時代にします」という宣言なんですね。
つまり既定路線となったということです。
そして、日本がそうなるということは、世界も勿論そうなっていくと思いますし、アメリカにはグーグルやテスラなど自動運転、電気モビリティの強豪企業がたくさんありますので、むしろ日本より先に実装されると予測できます。
また、日本で自動運転モビリティが一般化するためには、法整備が必要となります。そこに関しても、この2台巨頭が手を組んで動くとあれば、政府も早急に対応せざるを得ないと考えられます。
どちらにしても、自立走行型モビリティが当たり前の社会が来る!ということが既定路線となったということです!
私たち一般人への影響は?
ってことになると思うんですけど、これは人生を自分のものにする上で非常に重要な問いかけだと思います。
なぜなら、考えようによってはこの大激変はビジネスチャンスの宝庫になりうるからです。
例えば、インターネットが世界中で普及することを20年前に予見していた人は相当数いるでしょう。
ですが、そこに対してアクションを起こした人は果たしてどれだけいるでしょうか。
ビジネスチャンスを見出して、アクションを起こすことでこの大きな波を力に変えることができるのではないでしょうか!?
自立走行型モビリティが普及すると起こりうることを考え付く限りで挙げてみます
・タクシーいらないよね
・カーナビいらないよね
・自家用車所有する必要ないよね
・運転免許いらないよね
・事故がほとんど起こら無くなれば、自動車保険いらないよね
・車の台数減るし、道路とか車線少なくて済むよね
・交通関係の警察官少なくて済むよね
・駐車場いらないよね
もっとあると思いますが、こんな感じですかね。
こういう風に列挙するとまるで仕事がなくなる人が大量発生するだけに思えます。
ですが、ここで逆張りして、ビジネスチャンスも見て、活用したいですよね。
例えば、自分でモビリティを保有して、貸し出せば、勝手に動いてくれて何もしなくても収益を生んでくれます。
3台所有して1台が1日に2万円の利益を上げてくれれば万々歳ですよね。
また、駐車場が必要なくなったり、道路が少なくて済むようになると、日本は特に狭いので、活用できる土地が改めて生まれる事にもなります。
そこも活用できますよね!
このタイミングで改めて将来どういった社会になっていくのかを考え、その時に自分がどう立ち回るのかを整理してみることもいいのかもしれません。
単純に未来の事考えるとワクワクもしますしね(笑)
では!
いつもと違うことをする
今までと同じことをしていては、人生が変わるわけがない
ってわかっているのに、なかなかできないですよね。
面白いアウトプット、仕事の成果、成長など、今まで通りやっていると、それは衰退していることと同義となってしまいます。
そこで、いつもと違うことをしてみよう!ということですね。
いつもと違うことをすると、インプットする情報が途端に新鮮なものになります!
脳に良い刺激であると同時に、今まで浮かんでこなかったアイデアが浮かんできたり、次はこうしてみたい!という前向きな気持ちが生まれてきたりと、様々な効果があります。
では一体どのようなことをすればいいのか、ここではステップ別にお伝えしていきたいと思います。
STEP①
違うことをすると決める!
これ凄く重要です。人は、自ら決めないとなかなか今までの行動様式をかえることができません。
これまでの習慣でいる事、変化しないことは、人にとって心地よく、ずっとその心地よさの中で暮らそうとします。
それを変えるとまずは決意することです。
決意する時に有効な方法が「予定を入れてしまう」ことです。
プチイベントとして自分の予定に組み込んでしまいましょう!
STEP②
いざ「予定を組もう!」といきり立っても、最初は何をしたらいいの?と立ち止まってしまうと思います。
ですので、まずは小さなことから始めましょう!
例えば
・職場や学校までの行き帰りの道を少しだけ遠回りして、いつもと違う道を通ってみる。
・食事の際に、普段食べないような一品をスーパーやコンビニでもいいので買ってきて加えてみる。
・いつもより30分早く起きてみる。
・長らく連絡を取っていなかった知人・友人に連絡してみる。
・何もしない時間をあえて作ってみる。
など、小さなことから変化を楽しんでみましょう!
STEP③
ここまでくると、小さな変化を脳が感じ、新鮮な刺激を受けている状態だと思います。
ここまで来たら最後の仕上げです。
ここまでの小さな変化によって感じたことを、誰かに伝えましょう!
SNSでも、直接人に話すのでもラインでもなんでもいいです。
アウトプットしましょう。
普段と違うことをしたということをアウトプットするということは、それもまた当然普段と違うことをしていることになります。
また、最終的にアウトプットするという意識で普段と違うことを行うことによって、脳がインプットする情報量も段違いに変わってきます。
この小さな取り組みによって、何か新しいプロジェクトが生まれるかもしれません。次のレベルへのヒントが見えるかもしれません。面白い人だなと思われて、人望が集まるかもしれません。
千里の道も一歩よりおこる。です。
今日も小さな変化を楽しんで行っていきましょう!
インベスターZ 第一巻読感~じんじぶ~
①ルールを知らずに勝負の世界に入るとカモになる。
②まずやってみる事が重要。ゲーム感覚で取り組む。
③お金とは信用の取引媒体=ツールであり、魔法のように人々を魅了している。
①ルールを知らずに勝負の世界に入るとカモになる。
目の前のビジネスをきちんと成立させる。それがサステイナブル(持続可能)に夢を追う秘訣。