いつもと違うことをする
今までと同じことをしていては、人生が変わるわけがない
ってわかっているのに、なかなかできないですよね。
面白いアウトプット、仕事の成果、成長など、今まで通りやっていると、それは衰退していることと同義となってしまいます。
そこで、いつもと違うことをしてみよう!ということですね。
いつもと違うことをすると、インプットする情報が途端に新鮮なものになります!
脳に良い刺激であると同時に、今まで浮かんでこなかったアイデアが浮かんできたり、次はこうしてみたい!という前向きな気持ちが生まれてきたりと、様々な効果があります。
では一体どのようなことをすればいいのか、ここではステップ別にお伝えしていきたいと思います。
STEP①
違うことをすると決める!
これ凄く重要です。人は、自ら決めないとなかなか今までの行動様式をかえることができません。
これまでの習慣でいる事、変化しないことは、人にとって心地よく、ずっとその心地よさの中で暮らそうとします。
それを変えるとまずは決意することです。
決意する時に有効な方法が「予定を入れてしまう」ことです。
プチイベントとして自分の予定に組み込んでしまいましょう!
STEP②
いざ「予定を組もう!」といきり立っても、最初は何をしたらいいの?と立ち止まってしまうと思います。
ですので、まずは小さなことから始めましょう!
例えば
・職場や学校までの行き帰りの道を少しだけ遠回りして、いつもと違う道を通ってみる。
・食事の際に、普段食べないような一品をスーパーやコンビニでもいいので買ってきて加えてみる。
・いつもより30分早く起きてみる。
・長らく連絡を取っていなかった知人・友人に連絡してみる。
・何もしない時間をあえて作ってみる。
など、小さなことから変化を楽しんでみましょう!
STEP③
ここまでくると、小さな変化を脳が感じ、新鮮な刺激を受けている状態だと思います。
ここまで来たら最後の仕上げです。
ここまでの小さな変化によって感じたことを、誰かに伝えましょう!
SNSでも、直接人に話すのでもラインでもなんでもいいです。
アウトプットしましょう。
普段と違うことをしたということをアウトプットするということは、それもまた当然普段と違うことをしていることになります。
また、最終的にアウトプットするという意識で普段と違うことを行うことによって、脳がインプットする情報量も段違いに変わってきます。
この小さな取り組みによって、何か新しいプロジェクトが生まれるかもしれません。次のレベルへのヒントが見えるかもしれません。面白い人だなと思われて、人望が集まるかもしれません。
千里の道も一歩よりおこる。です。
今日も小さな変化を楽しんで行っていきましょう!